3月2日に見に行ったところ
用事のあと、アートフェア東京、東京国際フォーラム
はじめはゆっくり見たり、入ってすぐに知人に会い話したり、根付の店で話しかけられたりしていましたが、だんだん時間がなくなってきて、後半は歩みを止めずに歩き回って見ました。
それでも、ときどき友人知人、作家や画廊の方などと話し、午後4時20分ころから午後7時閉場までに、なんとか回れました。
なかにはいい作品もあるのでじっくり見たいし、買いたいし、そうなると迷って時間がかかるし、友人知人にずいぶん会うので、もっと話もしたいのですが、歩いて回るだけで2時間半以上なら、ちょっと立ち止まって見るだけで倍はかかるでしょうし、人と話していると昼から行っても足りないくらいかもしれません。
縄文土器土偶石器を置いている、去来で、500円ガチャガチャを買いました。
石錐の折れたのがたくさん発掘されるそうですが、多くて小さいのであまり注目されないそうです。
博物館に行っても見たことないですね、というと、浅間縄文ミュージアムに展示してあるということです。
前館長の堤さんに訊いてみます、というと、堤さんに石錐のことを聞いたんです、ということでした。
1000円を両替してもらったので、もう一回やってみたら、同じようなものが出ました。残念。
一階に上がって最後の方に見た、新宅加奈子さんの作品ではない油彩画が記憶に残ってしまいました。
よかった作品を載せたいところですが、写真を撮っていないのと、他の方の投稿でたくさん見ることができるので、おいておきます。
日比谷OKUROJIアートフェアに向かいました。
着くと入り口に有料と記載されていました。
入り口から、河西さんに、今年から有料になったんですね、というと、会場代が20倍になって、これでも赤字なんです、ということでした。
ガラス越しに見ました。
OKUROJI入り口から煙とともにおいしそうな匂いがしてきて、昨年と比べると人通りも多くなり、奥に行くと洒落た暗めのバーも入っていって、金曜日ということもあり、どの店もひとがいっぱいで楽しそうでした。