へうげ、だまし、鴻池、早川、手塚、タオル、木彫、3人いる! |
漫画、へうげもの、に因んだ展覧会。
漫画は図書館に6巻まであったので借りて読んだ。
3階のクラフトショップもよかった。
ゴムのない靴下を買う。
ゴムの部分がかゆくて、下げて履くと下げた下の部分もかゆくなる。
だまし絵展、Bunkamuraミュージアム、渋谷。
見なくてもいいかと思っていたが、リアルとフェイクはテーマのひとつなので、見ておく。
もっと、上手にだます絵を描けなかったのかと思う。
わかりやすさ、通俗性とつまらなさについて考える。
インタートラベラー、鴻池朋子展、オペラシティー、初台。
テーマ、モチーフのわかりやすさと描法、色彩と明暗のわかりやすさについて考える。
早川裕太、ワコウワークスオブアート
この前、富井大裕x中西信洋展の二次会で隣に座った大学院生の展覧会なので見にいく。
もう一つのスペースでの別のひとの個展との二人展。
手塚愛子展、ケンジタキギャラリー
新宿、エプサイトの内山りゅう展、爬虫類両生類美術博覧会に行く途中でタオル地のぬいぐるみをショウウィンドウに見かける。
ホテルに入っているタオル屋さんだった。
タオルなど買う。
エプサイトに6時すぎに着く。
エプサイトは6時までだった。
歩いて新宿高島屋、彫刻ってなに?展。
銀座をあるいているときに表から見えて、ふと入った金巻芳俊、美術手帖で舟越桂さんが選んだ彫刻家で貝を全身に貼り付けた作品が印象に残った小鉢公史など多摩美彫刻卒の展覧会。
3人いる!、作 多和田淳之介、演出 飴屋法水、リトルモア地下、原宿
狭い空間に50人くらい入る。
毎日違う出演者、毎日違う演出、ということだったが、セリフ中の名前を2度間違えたり(名前を含むアイデンティティ、というかその人そのものは重要な要素だった。)、言いよどんだりするところがあり、練り込んだ芝居も見たいと思った。
それはそれとして、おもしろく見た。
転校生、作 平田オリザ、演出 飴屋法水、もとてもよかったが、他と比較していないので、脚本がおもしろいのか演出がおもしろいのかはわからなかった。
脚本がよかったのは確かだと思う。